我ながら、よく決断したと思う。
術前検査の帰り、歩きながらそう思った。
こんなにもあっさりと、手術の日取りを決めて良かったのだろうか。
眼球の表面を薄くめくって、レーザーを照射する。
欧米では、もはや近視矯正の「常識」になっている手術法も、日本での認知度は、まだまだ高いとは言えない。
コンタクトレンズや眼鏡は、必要のない人でも知っている。
しかし、「レーシック(LASIK)」は知らない。
言葉自体を聞いたことがない人だっている。
手術の方法を説明しょうものなら、不思議そうな、ともすると怪しい表情をする。
手術前の検査中に受けたカウンセリングで、「レーシックLASIK)」の安全性を確認するため、ありとあらゆる質問をカウンセラーに尋ねた。
カウンセラーが困惑するほどの突っ込んだ質問もした。
答えられないときは、担当の医師が代りに回答してくれた。
私の視力と角膜のデータにもとづいた、完璧なまでの説明だった。
だからといって、レーシックを受けることを即決したわけではない。
しかし、そのときすでに、私は自分がレーシックを体験す売ることを、心のどこかで受け入れていたように、今思う。
レーシックに対して抱く心配を、医師やカウンセラーによる説明によって解消されたことで、レーシックを受けることを決めた。
手術前の検査で「問題なし」と診断され、レーシックを受けることの危険性を認識したうえで、次に手術の日程を決めるのは当然の流れだ。
2週間後、私は「眼鏡ととも暮らす生活」とおさらばし、再び「裸眼の生活」に戻ることになる。
レーシックとは?
近年注目を浴びている視力回復法「レーシック(LASIK)」。レーシックとは、レーザー治療で視力を回復する画期的な視力回復法です。世界中で、毎年数百万人ものひとが受けている手術で、日本でも2000年に認可されて以来、手術件数が毎年増加しています。
このブログでは、レーシックの手術を実際に受けた人の体験談を赤裸々に伝えます。
2007年04月06日
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